リンク集を作るための利用について

A-Scopeを作ろうと考えたときには想定していなかった使い方です。
メールによるご意見を参考にして作りました。
この設定は、人に優しくないかもしれません。

A-Scopeは、リンク集を作るための機能を少しだけサポートしています。
HTMLに不案内の人や、リンク集として使わない人は、飛ばしてください。
  1. HEAD,FOOTファイル
    A-Scopeはデータを保存するときに、A-Scopeと同じフォルダーにある「HEAD.TXT」(初期設定ファイルで指定可能)と「FOOT.TXT」(初期設定ファイルで指定可能)をデータファイルに挿入します。
    HEAD.TXTは、/HEADタグの直後に、FOOT.TXTは、/BODYタグの直前に、ファイルの内容が挿入されます。
    これらのファイルを適当に変更し、好みのリンク集を作ることができます。
    ファイルの内容を全く変更せずに挿入しますので、HTMLに従ってタグも記入してください。
  2. 見出し
    URLの入力と同じような方法で、表の見出しを作ることができます。
    ただし、見出しは手動入力です。また、見出しも並べ替えてしまいます。
    リンク集(リンク一覧表)を作る場合は、環境設定メニューで「調査が終了したら...」のチェックを、はずしてください。
    標準または推奨設定では、このチェックが入っています。
  3. 表示項目の選択
    ホームページの説明、更新日時、その他の情報の項目は、ブラウザに表示するかどうかの設定を行うことができます。

リンク集を作る場合は、著作権、特に同一性保持権、公表権に注意してください。
A-Scopeが作るデータとその利用に関して、A-Scopeの制作者は責任を負いません。


ちょっと変わった使い方 目次に戻る エラー情報について