リンク集を作るための利用について
A-Scopeを作ろうと考えたときには想定していなかった使い方です。
メールによるご意見を参考にして作りました。
この設定は、人に優しくないかもしれません。
A-Scopeは、リンク集を作るための機能を少しだけサポートしています。
HTMLに不案内の人や、リンク集として使わない人は、飛ばしてください。
- HEAD,FOOTファイル
A-Scopeはデータを保存するときに、A-Scopeと同じフォルダーにある「HEAD.TXT」(初期設定ファイルで指定可能)と「FOOT.TXT」(初期設定ファイルで指定可能)をデータファイルに挿入します。
HEAD.TXTは、/HEADタグの直後に、FOOT.TXTは、/BODYタグの直前に、ファイルの内容が挿入されます。
これらのファイルを適当に変更し、好みのリンク集を作ることができます。
ファイルの内容を全く変更せずに挿入しますので、HTMLに従ってタグも記入してください。
- 見出し
URLの入力と同じような方法で、表の見出しを作ることができます。
ただし、見出しは手動入力です。また、見出しも並べ替えてしまいます。
リンク集(リンク一覧表)を作る場合は、環境設定メニューで「調査が終了したら...」のチェックを、はずしてください。
標準または推奨設定では、このチェックが入っています。
- 表示項目の選択
ホームページの説明、更新日時、その他の情報の項目は、ブラウザに表示するかどうかの設定を行うことができます。
リンク集を作る場合は、著作権、特に同一性保持権、公表権に注意してください。
A-Scopeが作るデータとその利用に関して、A-Scopeの制作者は責任を負いません。
ちょっと変わった使い方
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